2008年9月アーカイブ

◆Pentahoレポーティングとは
Pentahoでは、レポート作成にJfreeというレポートエンジンを使っています。Jfreeは、元は単独のOSSプロジェクトでしたが、数年前にPentahoに統合されました。

Pentahoの素晴らしさの一つは、このレポートエンジンがオープンソースとして、提供されていることです。よって、レポートを作成し、出力するだけであれば、誰でも無償でこのベネフィットを享受できます。

たとえ社員数が1000人いて、1000人それぞれの端末にレポート作成ツール(レポートデザイナー)が入っていても、ライセンス費用は0円です。希望であれば弊社からの有償サポートも行いますが、実質無償で商用BIツールに匹敵するレポート作成することができます。
(作成したレポートを社内管理する場合は通常有償版が必要になりますが、それでも従来の商用ツールに比べて非常に低額です。)

◆Pentahoレポートデザイナーのメリット

BIツールになじみのない方は、レポートといってもいまいちピンとこないかもしれません。しかし、今はどの職場でもExcel(アクセル)やAccess(アクセス)を使って集計レポートを作っているでしょう。ただし、この2つの製品はもともとレポートを目的にしていません。
・Excel(エクセル)→表計算、グラフ
・Access(アクセス)→データベース
そのため、レポート作成の自由度は制限され、そのデータ管理に時間を浪費します。

これに対して、Pentahoのレポートはレポートに特化しているオープンソースです。
・Pentahoレポートデザイナー
1, 各種データソースと接続できる。・・・DBや各種データソースからデータを取得。
2, 自由なレイアウトでレポート設計できる。・・・リッチなGUIでグルーピングや計算、グラフが可能。
3, 複数のフォーマッで出力できる。・・・PDF,Excel,CSV,HTMLなど。
そして
4,誰でもダウンロードして無償で使えるのです。

複雑なマクロを組む前にぜひ一度検討してみることをお勧めします。

◆使用方法

簡単にデプロイの方法をご紹介しましょう。
1.まずSourceforgeにナビゲートします。(Pentahoダウンロード)複数のツールがあります。
  それぞれのツールについては、Pentaho製品概要を参照ください。
2.Report Designer最新版をダウンロードします。
  (間もなく日本語版がダウンロードできますが、現在は弊社より日本語ファイルを提供しております。ご希望の方は、お問合わせより「レポートデザイナー用日本語ファイル希望」と書いて送信ください。)
3.ダウンロードしたExeを起動します。画面が現れます。
4.左部:パレット、中央:キャンバス、右部:構造とプロパティがあります。

参考までに、簡単なレポート作成の流れをご覧ください(動画)



KSKソリューションズでは、Pentahoのレポート作成トレーニングやサポートを行っております。詳細はお気軽にご相談ください。

Have a great open source day with Pentaho!
KSKソリューションズ Pentahoチーム





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