BI現場でよく聞く話(1)

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皆さんはじめまして。
私は日々BIビジネスの現場で聞いた話した感じた内容をご紹介していきたいと思います。
今回はよく話題になる以下の2点について。

業種、業務テンプレートが欲しい
 BIはその企業のコアコンピタンス(真に核となる力)を情報システムに展開するものです。
 テンプレートは初期のイメージを掴むためにデモ画面で使うにはよいかもしれませんが、
 他社のマネや業界標準的なものでは真価が出ないという点で、BIはERPやCRMなどと異なります。
 事例があまり公開されないのも、重要な戦略システムであるからなのです。
 まずは社内ヒアリングでKPIをいくつか設定し、プロトタイプを作成するのがよいアプローチだと思います。

帳票の見栄えにこだわる

 厳格な会社のロゴ位置、きっちり引いた罫線、ページにぎっしりぴったり収まるデータ。
 日本人の几帳面さがよく現れる風景です。
 御用聞きSIer(失礼)の場合はこのご要望をいかにかなえるかが最重要となり、
 BIツールをデータ取り出しに使って最後はExcelで加工というパターンも見受けられます。
 しかし、本来BIはビジネス判断を迅速かつ出来る限り正確に行うために情報システムを活用するもの。
 この目的を考えれば、見栄えよりもスピードがはるかに重要です。
 スペースが多くとも多少はみ出したりずれたりしても、迅速に提供されることがポイントです。
steelwheels1.jpg
 
上記2点に限らずBI成功の鍵を握るのは、社内(組織と業務)をしっかり掌握しているプロジェクトリーダーの存在、プロジェクトスポンサー(予算を含めた最終権限を持つ方)の理解度、そしてBI構築経験のあるコンサルタントです。

それでは取引先あるいは検討しているSIer/ベンダーのBIスキルを見極めるポイントは何でしょうか?
システム構築実績を聞かれることも多いですが、質問に専門用語を混ぜてみるのもよいでしょう。
例えば、"Slowly Changing Dimesionにはどのように対応してきましたか?"という質問。
DWH/BIの世界では重要なポイントの一つです。
又、"多次元分析の軸はいくつまで持てますか?"というものよいでしょう。
こちらの質問に"制限はありません"と答える方がいるかと思います。
製品スペック上の制限と実装上の注意点は異なりますので、真に受けると後からトラブルになりかねません。

これらの質問の回答にご満足できていないようでしたら、ぜひKSKソリューションズまでご相談下さい。

★Have a Nice BI Implementation★
KSKソリューションズ Pentahoチーム 

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