PDIのステップについて2

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前回の投稿でPDIのステップの一部を紹介しましたが今回も引き続きいくつかのステップを紹介したいと思います。

・Switch/Case
Javaなどのプログラム言語で使用されているswitch/caseオブジェクトの様なステップです。
switch/caseを使用すると、指定した値を持つ行を指定したステップにアウトプットする事が出来ます。
switch-case.jpg
例えば上のように設定するとclassroom_idフィールドに1の値を持った行はDummy(do nothing)ステップへ、2の値を持った行はDummy(do nothing)2ステップへ、その他の行はDummy(do nothing)3ステップへアウトプットされます。

・Combination Lookup
Combination Lookupステップは指定したテーブルにキーフィールドを作成する事が出来ます。
combination_lookup.jpg
上のように設定し、右下のSQLボタンを押すとsubjectsテーブルにsubject_idカラムが作成されます。トランスフォーメーシあうョンを実行するとsubject_nameの行数だけsubject_idカラムに1から順に値が入ります。作成されたsubjectsテーブルは以下の通りです。
subject_table.jpg

・Dummy Step
Dummy Stepは何もしません。何もしませんが主にテスト目的で使用され、最も使用するステップのひとつだと言えます。
例えば以下のようなトランスフォーメーションを定義した場合、実際にはデータストリームをDBにアウトプットしたいが動作確認の為Dummyステップを使用すると言った使い方が出来ます。
dummy.jpg
またこのトランスフォーメーションではFilter Rowsステップでtrueの値のみをDBに入れたいので行き場のない必要の無いデータをDummyステップに投げています。

★Have a nice Open Source Day★
KSKソリューションズ Pentahoチーム

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