PDIでは、作成したジョブやトランスフォーメーションを
GUIからの操作ではなく、当然コマンドラインから実行できますが、
引数を指定したい場合の簡単な例を以下に記します。
(テーブルから取得したデータをテキストファイルに出力するだけ)

・Get System Info

「command line argument 1」を指定。
フィールド名は任意文字列。
・Table input

「先行のステップから値を引き続ぐ」にチェック。
データを取得するSQL文の
引数の値をセットしたい部分に「?」と記載。
・コマンドラインから実行
今回のはTransformationなのでPanを使用する。
もちろんJobであれば、Kitchenを使って同じようにできます。
>Pan /file (ktrファイル名) (引数の値)
実際発行されるSQLは以下のようになり
SELECT * from
dim_q1
where id = 1 ←引数で設定した値
order by id
該当するレコードがテキスト出力されます。
★Have a nice Open Source Day★
KSKソリューションズ Pentahoチーム
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GUIからの操作ではなく、当然コマンドラインから実行できますが、
引数を指定したい場合の簡単な例を以下に記します。
(テーブルから取得したデータをテキストファイルに出力するだけ)

・Get System Info

「command line argument 1」を指定。
フィールド名は任意文字列。
・Table input

「先行のステップから値を引き続ぐ」にチェック。
データを取得するSQL文の
引数の値をセットしたい部分に「?」と記載。
・コマンドラインから実行
今回のはTransformationなのでPanを使用する。
もちろんJobであれば、Kitchenを使って同じようにできます。
>Pan /file (ktrファイル名) (引数の値)

実際発行されるSQLは以下のようになり
SELECT * from
dim_q1
where id = 1 ←引数で設定した値
order by id
該当するレコードがテキスト出力されます。
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