レポート(PRD)に表示するデータをPDI(ETL)を使用して取得する

| | コメント(0) | トラックバック(0)
通常、レポートに表示するデータは
JDBCでデータベースに接続し、SQLで取得するのが一般的ですが、
例えば
欲しいデータを取得するためには一回のSQLでは難しい場合など、
PDI(ETL)を利用する方法もあります。


レポートデザイナーにて

Data Setsのところで
Pentaho Data Integrationを選択

053101.jpg


使用するktrファイルを指定
指定すると、作成したStepが表示されます
(ここではDataステップを選択しておきます)

053102.jpg

ここでは以前の記事で使っていたktrファイルをちょこっと変えたものを使ってます。
以前の記事はこちら

単純に職業名が入ったディメンジョンテーブルからある1つの値を取得するだけのETLです。
053103.jpg

以前の記事とは異なり、最後はダミー(Data)に変更してます。


ktrファイルを設定し、OKボタン押下で、
取得する項目が表示されます。
(ここでは職業ディメンジョンのIDおよび名称)

053104.jpg


次に
パラメータを設定。
(今回はテキストボックスにIDを入力し、該当する名称を取得するレポート)
パラメータの名称をItemとしておきます。

053105.jpg


データを取得するのはETLなので、
このItemで設定されている値をktrファイルに渡す設定をします。

以前の記事同様、Get System Infoにて引数を取得する方法で
ktrファイルを作成してあるため、この引数とItemを紐づけします。

Data Setsの設定にもどり
「Edit Parametar」を押下し、
パラメータで作成したItemを設定。

053106.jpgこれで完了。

ID=1は学生

053107.jpg

ID=5は公務員
053108.jpg

が表示されました。



単にIDを指定し、その名称を取得するだけのレポートですが、
ETLを使って、パラメータ(引数)も使って
取得することができました。

SQLが得意ではなく、ETLを使いこなせていれば
こういう方法もありですね。

私はなんとかSQLを駆使したい派ですが^^

★Have a nice Open Source Day★
KSKソリューションズ Pentahoチーム




トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: レポート(PRD)に表示するデータをPDI(ETL)を使用して取得する

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.pentaho-partner.jp/mt/mt-tb.cgi/99

コメントする