xactionファイルからprptファイルを起動させる。

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レポートデザイナー3.0でレポートにパラメータを使用する為にはパブリッシュ時に作成されるxactionを編集し、プロンプト画面を作成する必要がありましたが、レポートデザイナー3.5からレポートはprpt形式となり、わざわざxactionを編集しなくてもレポートデザイナー内でプロンプトを作成出来るようになり大変使い易くなりました。
しかしながらレポートデザイナー内で作成したプロンプト画面は特定されている為、プロンプト画面とレポート表示画面を変えたい場合、プロンプトのレイアウトを変えたい場合などにはやはりxactionの使用が有効です。
そこで今回はxactionからのprpt起動方法を紹介したいと思います。

①まずレポートデザイナーで通常通りパラメータを使用したレポートを作成します。
regularreport.jpg

②次にデザインスタジオで新規にxactionを作成します。
Process inputsのinputにレポートに使用したパラメータ名と同じ名前でパラメータを作成します。
inputparam.jpg

Process inputsのresourceに作成したprptファイルを定義します。
resouce.jpg

Process Actionのprompt/Secure FilterにProcess Inputsで作成したパラメータを定義します。
definestoreparam.jpg

Process ActionsのRelationalにレポートで使用したクエリーを張り付け、パラメータの使用方法を
&{パラメータ名}→{PREPARE:パラメータ名}に変更します。
definequery.jpg

Process ActionsにPentaho Reportを定義します。Report Parametersにはレポートで使用したクエリー名を追加します。
definereport.jpg

Process OutputsにPentaho ReportのOutput Report Nameを追加し、xactionを保存します。
output.jpg

③レポートデザイナーでレポートを開き、作成したData setsを削除してExternalを追加します。作成したParametersも削除し、以下のように新たなパラメータを定義します。Name欄にはクエリー名を指定します。
param.jpg

④レポートを保存しユーザーコンソールからxactionファイルを起動するとprompt画面が表示され、
prompt.jpg

表示させたい物を選んでOKを押すとレポートが表示されます。
report.jpg

このようにxactionを使用することでprpt単体では制限されていたレポートの表示方法の幅が大きく広がります。

★Have a nice Open Source Day★
KSKソリューションズ Pentahoチーム

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