2010年7月アーカイブ

PentahoはチャートエンジンにjFreeChartを採用していますが、Chart Componentを使用すればDesign studioで簡単にチャートが作成できます。今回は最もシンプルなSQLで取得したデータで棒グラフを作成する方法をご紹介します。

1、Design Studioを起動し新規アクションシーケンスを作成します。
new action sequence.jpg

2、Process ActionsにRelationalを追加しSQLを定義します。

query.jpg

3、Process ActionsにChart ComponentのBar chartを追加します。RelationalのResult Set NameをChart Dataに指定し、width, heightを好みの大きさに設定します。
barchart1.jpg

Bar ChartのOutputsにimage-tagを追加します。
barchart2.jpg

4、Process Outputsにimage-tagを追加します。
processoutput.jpg

5、ファイルを保存すれば完成です。Pentaho-solutionsの下に配置しBI serverで確認すると生産ラインごとの売り上げが棒グラフで表示されます。
bargraph.jpg

現在のDesign Studioでは色の変更などはできずシンプルなチャートしか作成できませんがXMLを直接編集すると以下のようなチャートも作成できます。

bargraph2.jpg

同様の手順で円グラフや折れ線グラフも簡単に作成できるので一度お試しください。

★Have a nice Open Source Day★
KSK ソリューションズ Pentahoチーム

事例紹介が続きますが、経済産業省は本日、開かれた政府の実現を目指す実験サイト「オープンガバメントラボ」を正式にオープンしました。

KSKソリューションズはこのプロジェクトに参加しており、オープンソースBIでオープンガバメントに貢献いたします。

皆様も日本をよりよい国にするために、ぜひ登録、アクセスしてみて下さい。

openlabs.jpg

セミナーでもお客様、パートナー様のご訪問先でもよく聞かれるのが事例です。
実際に製品をご利用されている現場の情報は何より役に立つということは承知しておりますが、
BIシステムは戦略的なためにCRMやERP等と比較しても事例紹介にご了解を頂くのが困難です。
多くの場合はNDA(守秘義務)があり、残念ながらお話することができません。

そんな中で、ご了解を頂いたのが、セントラル短資FX様です。

logo2.gif
リアルタイムでリバレッジを掛けて外国為替のトレードをオンラインで実施可能とするFXは、
数年前から金融緩和で一般の人も利用可能となった画期的なシステム。
蓄積されるデータ量は日々刻々増加の一途です。

セントラル短資FX様がまずチャレンジ目標とされたのが以下の2点です。
・DWH構築による社内データの正確性を高める
・SQL不要なデータ抽出環境を作る

Pentahoはデータ統合(ETL),レポート,多次元分析(OLAP)をご利用いただき、
Linux,PostgreSQLを用いてシステムの費用対効果を高めておられます。

多くのBI製品の中でPentahoを選択された理由は以下だったとのこと。
・スモールスタートにおける費用と機能がプロジェクトの要件にあった
・自社のエンジニアによる導入や利用が可能であった

まだプロジェクトはスタートしたばかりですが、早期システム構築できるのも
Pentahoの魅力。

ますますのシステム発展をお聞かせ願えることを楽しみに、
弊社も全力でサポートさせて頂いております。

事例紹介をいただけるお客様にはPentaho社よりディスカウントのオファーを
受けられる可能性もありますので、ぜひご相談下さい。

Have a nice BI system implementation
KSKソリューションズ Pentahoチーム
恒例となっておりますPentaho無料紹介セミナーを7月27日(火)に
品川イーストワンタワーにて開催いたしました。

プレゼン、デモ共に毎回よりよいものを目指してレビジョンアップを続けており、
アンケートご記入内容のフォローもできる限りさせて頂くように努めています。

seminar0727.jpg

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回は9月1日に開催予定です。

おかげさまで毎回ほぼ満席となっておりますので、
お早めのお申込みをお勧めいたします。

KSKソリューションズ BI事業部
Pentaho の本家Webサイトには、様々な便利なオープンソースコミュニティサイトがありますのでご紹介させていただきます。

Pentaho オープンソースコミュニティのホームがこちらです。
http://community.pentaho.com/
オープンソースコミュニティは、世界中の様々な才能をもつ技術者の巨大グループです。これらの人々によって機能が精錬され品質が上げられます。弊社ももちろんコミュニティに参加しておりますが、Pentahoをお使いの皆様も是非活用してみてはいかがでしょうか。

プロジェクトとしては以下のように分けられ、それぞれのプロジェクトに対してホーム、ダウンロード、ドキュメント、ユーザーフォーラム、デベロッパーフォーラム、FAQ、トラッカーがあります。
ダウンロードやドキュメントを確認して機能やノウハウの蓄積はもちろん、フォーラムを利用して討論したり情報を交換することができます。
トラッカーでは、現在の不具合状況やリリース内容、今後のFIX状況など、様々な有用な情報を確認することができます。

※すべて英語での記載です。


ホーム
ダウンロード ドキュメント ユーザー
フォーラム
デベロッパー
フォーラム
FAQ トラッカー
データ統合 SourceFoge wiki forum google wiki jira
レポート SourceFoge wiki forum forum community jira
BIサーバー SourceFoge wiki forum forum community jira
OLAP SourceFoge wiki
User Doc
forum MailingList community jira
マイニング SourceFoge wiki
wikispaces
forum MailingList wikispace jira
コミュニティダシュボード google code wiki forum forum wiki jira
コミュニティビルド wiki wiki
分析ツール google code wiki forum
google
google jira
コミュニティデータアクセス google code webdetails google google code
アジャイルBI forum

★Have a nice Open Source Day★
KSK ソリューションズ Pentahoチーム

PentahoのETLツールであるPentahoデータ統合(Pentaho Data Integratio)は、4.0にバージョンアップしたことで新たな機能が加わりました。

データ統合機能に加えて、データモデリング、デザイン機能が追加されています。


追加された主な機能は、以下の3つです。

  ● データ統合パースペクティブ:  従来通りのETL機能
   ビジュアライゼーションパースペクティブ:  レポートでのデータの表示
   モデリングパースペクティブ:  OLAP操作とメタデータのレポーティング


これによってデータ統合ツールとしてだけではなく、ソースからレポートまでBI開発のあらゆる段階をPDIで管理できます。

これらの機能がデータ統合ツールに追加されたことで、技術ユーザーとビジネスユーザーがプロジェクトのデプロイメント全体を理解して、共有することも可能です。

さらにPentahoデータ統合4.0では、セキュリティ、チームでの共同作業のための機能、、コンテンツのバージョニング管理、レポジトリ、ETLアクティビティを調整するスケジューリング機能等が強化されています。

今回からコミュニティ(オープンソース)版とエンタープライズ(商用)版が差別化され、上記の機能はエンタープライズ版にのみ追加されています。
これらの他にデータ変換ステップと、ジョブエントリも追加されており、こちらはコミュニティ版でもアップデートされています。
(ex. データ変換では: SAP Input, Salesforce Input等, ジョブエントリでは: Check DB Connections, Send Information using Syslog)

コミュニティ版(4.0.0-stable)はこちらよりダウンロードいただけます。


エンタープライズ版もリリース予定ですので、いましばらくおまちください。


★Have a nice Open Source Day★
KSKソリューションズ Pentahoチーム

Q:通常、Pentahoデータ統合(Kettle)でデータベース接続を作成すると、異なるDBやホストに接続する時には、データ変換やジョブを都度編集しなければなりません。何か方法はありませんか?

A:以下の手順により、変数と接続情報の共有をより簡単に行うことができます。

手順
1.Spoonでハードコーディングされた形式のDB接続を含むデータ変換を開きます。
2.ナビゲーションツリーの「データベース接続」セクションを展開します。
3.編集したい接続情報をダブルクリックします。
4."server host name"のテキストボックスで、ハードコーディングのものを変数に替えます。
  (e.g. ${DB_HOSTNAME})
表示
5.保存して、ダイアログを閉じます。
6.編集したデータベース接続を右クリックして、オプションから「共有」を選びます。
表示
7.開いているデータ変換を保存します。(共有接続は保存されるまで有効になりません)
8.エクスプローラ等で.kettleディレクトリーに行きます。
  Windows XP/2000 ->"C:\Documents and Settings\<username>\.kettle"
  Windows Vista -> ", /home/<username>/.kettle"
  Linux/Unix -> "C:\Profiles\<username>\.kettle"
9.接続情報が、.kettle/shared.xmlにあるはずです。
  本ファイルはコピーして、新しいKettle環境にペーストできます。
10.テキストエディター等でkettle.propertiesを開いてください。
11.コメントの下に、手順4で指定した新たな変数を追加してください。
   (e.g. DB_HOSTNAME = localhost)
12.いずれの新たな環境でも、kettle.propertiesを編集し、新たな変数を定義できます。
13.上記が完了したら、Kettleを再起動してください。

参照元:wiki.pentaho.com

★Have a nice Open Source Day★
KSK ソリューションズ Pentahoチーム





Pentaho News 6月号

|
じめじめした日が続きますね。Pnetaho News 6月号です。

(1)オープントレーニング東京、まだまだ募集中です
7月6日から2日間のPentaho CE 3.5.2のオープントレーニングですが、わずかですが席が残ってございます。ご予定されておられる方は、お早めお申し込みお願い致します。

日 時:7月6日(火)~7日(水) 10:00~18:00
場所:東京会場 ARI Flap stageセミナールーム http://www.vsn.jp/afs/access.html
詳 しくは、こ ちらをご覧ください。

(2)7月無料Pentahoセミナー、開催決定しました
6月30日(水)に開催致しました無料セミナー は、おかげさまで大盛況でした。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今回ご参加いただけなかった方もいらっしゃるか と思います。
次回は7月27日(火)に、開催を計画しております。

日時:2010年7月27日(水) 13:30-15:00
場 所:品川イーストワンタワー21F http://www.e-onetower.com/access/index.html
詳 しくは、こちらをご覧ください。

なお、列指向データベースのInfobright(インフォブライト)の無料セミナーも同日同一会場で行う予定です。Pentahoセミナー後に行いますので、お時間のございます方は、こちらも参加いただければと思います。参加ご希望の方は、「Infobright無料セミナーも参加」と記載してお申し込みください。

(3) デモサイトを3.6に更新しました
現在、デモサイトを3.5.2から3.6に更新しました。また、日本語化が不十分であったEE版の機能であるアナライザレポート、ダッシュボードデザイナーを強化しています。日本語化することでエンドユーザーはさらにわかりやすく、使いやすくなるはずです。弊社パートナーサイトからデモサイトへリンクがございますので、是非お試しください。

(4)デモサイトをiPad対応しました
iPadのSafariから以下にアクセスしてください。
http://www.pentaho-japan.com/pentaho/content/analyzer/selectSchema


★Have a nice Open Source Day★
KSK ソリューションズ Pentahoチーム

2014年4月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30