2011年2月アーカイブ

引き続き毎週多くのSIer様やエンドユーザー企業様からお引き合いを頂き、Pentahoのご紹介に飛び回っておりますが、時節柄クロージングも多くあり久しぶりのブログ投稿となります。

私がご訪問する方々は先方からお声がけを頂いておりますため、先進的でBIをよくわかっていらっしゃる方も多いです。そんな皆さんが苦労されているのは対外面よりむしろ社内調整です。
BIシステムで失敗経験があったり、アジャイル手法などの新しいチャレンジに抵抗感があるケースで実績と安定性最重視という業種、社風ですと顕著な傾向があります。

こういった場合でも、なんとかお手伝いをさせて頂きたいと思い本トピックを記述してみました。

あいかわらず5000万から1億円以上といったBIプロジェクトをお役所の入札的に字ばかり多い紙の提案資料で選定される例を見受けますが、まずは2-3社を相手に1-2週間で自社データを使ったプロトタイプ作成を依頼するのが有効です。
pentaho1.jpg

これを経営会議等の社内スポンサーにデモし、現状やスクラッチ作成のプロジェクトと比較してTCO(人件費を含めた総保有コスト)を明示しましょう。
"対投資効果がみえない"との理由で予算申請却下となるのもよくある例ですので、小さくはじめて社内に味方を増やと同時に、経営トップ層にもPRして下さい。

担当者様やSIer様の提案が通り、プロジェクトが成功するようお手伝いをさせて頂ければと思いますので、ご質問などありましたらお気軽にご相談下さい。

★Have a nice BI project★
KSKソリューションズ Pentahoチーム

ユーザーコンソールでログインボタンを押すとログインダイアログが表示されます。
textbox.jpg

上の画像のようにデフォルト設定ではテキストボックスにユーザー名とパスワードを入力しなければいけませんが毎回入力するのが面倒な場合、これをドロップダウンリストに変更する事が出来ます。

\tomcat\webapps\pentaho\mantleLogin\loginsettings.propertiesを開きコメントアウトされている# showUsersList=trueの#を削除します。
userIdsにユーザー名、userPasswordsにパスワード、最後にuserDisplayNamesにリストに表示するユーザー名を入力してファイルを保存します。
BIサーバを再起動するとログインダイアログがドロップダウンリストに変わっています。
dropdown.jpg

すべてのユーザー名が見えてしまうので本番環境には向かない場合もありますがテスト環境での使用であればわざわざ各ユーザーのパスワードを覚える必要もなく、入力する手間も省けるので非常に便利です。

★Have a nice Open Source Day★
KSKソリューションズ Pentahoチーム
Pentahoでは、レポートをサーバーにログインして閲覧する方法のほかに、Eメールに添付して配信することができます。これにはいくつかの方法があります。以下、1)がもっとも簡単で2)、3)と進むほど、柔軟性が高い反面、難易度も高くなると思いますが、ぜひチャレンジしてみてください。

1)Pentahoユーザーコンソールからレポートをスケジューリングする。
予め実行スケジュールを作成しておき、レポート定義ファイルとスケジュールを紐づけます。
以下に説明&デモ動画があります。
http://wiki.pentaho.com/display/COM/May+19%2C+2010+-+Mike+Tarallo+-+Using+xactions+to+distrib+content+via+EMAIL%2C+FTP+and+File+Systems

2)Pentahoデータ統合でPentaho report output stepを使用する。
Ver4.1から追加された新機能です。



3)Xactionファイル(アクションシーケンス)を作成する。
Pentaho内のアクションをいくつか組み合わせてシーケンス(ソリューション)を作成することができます。(Xactionの理解が必要になります。)\pentaho-solutions\bi-developers\reporting配下のBurstSales.xactionをなどが参考になるでしょう。


★Have a Great Open Source Day★
  KSK Solutions Pentahoチーム

2月15日、16日の二日間で技術トレーニングを実施させて頂いております。

セミナーに続きトレーニングも定員オーバーとなり、Pentahoを使う技術者が広がっています。


train1.jpg

次回トレーニングは3月31日、4月1日の開催予定です。
お申込みはお早めにこちらをご参照の上お願いいたします。

KSKソリューションズ Pentahoチーム

72時間 BIチャレンジ

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近年、企業におけるデータ分析ニーズの高まりにより、BIツールの導入が増えている一方で、多くのプロジェクトが時間、 コストを多大に消費し、効果的な ROI(投資対効果)が得られていません。

特にBIシステムは業務システムと異なり情報分析のシステムであるため、要件定義フェーズにおいて、エンドユーザー自身がどのようなレポートや分析軸が必要かを決定できないことが多く、 結果としてシステム構築・運用にかかわるコストを増大させています。

Pentaho72時間プロタイプ作成は、Pentaho Agile BIを活用して要件定義フェーズの時間・コストを劇的に低減するサービスです。 実際のデータやKPI(重要業績評価指標)を元に、弊社コンサルタントが72時間以内にプロトタイプ作成を行います。 作成したプロトタイプは、その後3週間専用クラウド環境で提供され、ユーザーが自分自身で操作や運用を検証することもできます。 これにより、投資リスクを劇的に低減するとともに、短納期でのBIシステム構築を可能にします。

72h_01.png

Pentaho72時間プロタイプ作成の価格は、税込:262,500円ですが、そのままPentaho エンタープライズエディションを契約すると、無料(※)になります。また、自社で実施する場合の人件費を考えると、破格といっても良いでしょう。
※エンタープライズ版の料金に含まれます。

BIツールは、最低限の要件がみたされておれば、思い切って導入すべきです。何より重要なことはいち速く導入し、運用していくことにあります。スモールスタート、アジャイルBIで年々成長させていくことが重要です。ツール選定に時間をかけ、最初から完成度の高いBIシステムを構築する理由はありません。

是非、チャレンジしましょう。

★Have a nice 72 Hour BI Challenge★
KSKソリューションズ Pentahoチーム
今回のブログでは、PHD(Pentaho Hadoop Distiribution) のご紹介を行いたいと思います。


phd_1.JPG


PHD(Pentaho Hadoop Distribution) とは、前回のブログにて紹介しました、
開発者によって定義されたMap/Reduceジョブのローカル環境から実行や
バッチジョブの一環として実行を可能にするHadoop Job Executorとは別で
実装されている、Hadoop Transformation Job Executor の実行の際に
必要になる環境となります。

今回ご紹介するPHDの設置を行う事により、Pentaho のETLクライアントツールであるSpoonにて
定義したデータ変換をそれぞれ、Hadoop上のMap関数、Reduce関数として実行が可能となります。

実際の利用例は続きをご覧ください。

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