先日、当ブログにてPentaho3.8の新機能であるダッシュボードのコンテンツリンクの検証&サンプルを紹介致しました。Pentaho3.8では、同じくダッシュボードの新機能として追加されたフィルターがありますが、そのうち「チェックボックス、カレンダー、ボタンコントロール」に関しても検証しサンプルを作成しましたのでここで紹介致します。
上部のアナライザーレポートの都道府県名に、先日紹介したコンテンツリンクによるリンクが貼られており、以下の二つのチャートとリンクしています。
左下の円グラフには、コンテンツリンクにより選択された都道府県と、「四半期」チェックボックスの選択内容、「曜日」ボタンコントロールの選択内容がフィルタとして反映されます。
右下の棒グラフには、コンテンツリンクにより選択された都道府県と、「日付」カレンダーの選択内容がフィルタとして反映されます。
フィルタの作成ですが、編集時にオブジェクトでフィルターを選択し、+ボタンを押下するとダイアログが表示されます。
そこで希望のフィルタの種類を選び、「データ」部でフィルタに設定する値を設定します。フィルタの種類によって値の設定方法は変わりますが、例えばチェックボックスではデータタイプとして「Staticリスト (設定値をマニュアルで設定)」「SQL List (データソースへ発行したSQL文の結果を設定値にする)」「Metadataリスト (メタデータモデルから値を設定)」などが選択できます。
下の画面は、Metadataリストでモデルからカラムを選択し、データをプレビューしたところです。その他、選択値の初期値などを入力するとフィルタの設定は完了です。
次に、対象のチャートのクエリーエディターを開き、条件として先ほど追加したフィルタに該当する内容を設定します。
後は、パラメーターのソースに表示されるコンテンツリンクまたはフィルタのドロップボックスから、対象のフィルタ名を選択するだけです。これでフィルターツールバーで選択した内容が、チャートにその他の条件とともに反映されます。
以上のように、新機能として追加されたフィルタに関しても、少し慣れれば後はほぼ直感的に扱うことが可能なものになっておりますので、是非皆様もご活用ください。
★Have a nice open source day★
KSKソリューションズ Pentahoチーム Tweet
左下の円グラフには、コンテンツリンクにより選択された都道府県と、「四半期」チェックボックスの選択内容、「曜日」ボタンコントロールの選択内容がフィルタとして反映されます。
右下の棒グラフには、コンテンツリンクにより選択された都道府県と、「日付」カレンダーの選択内容がフィルタとして反映されます。
フィルタの作成ですが、編集時にオブジェクトでフィルターを選択し、+ボタンを押下するとダイアログが表示されます。
下の画面は、Metadataリストでモデルからカラムを選択し、データをプレビューしたところです。その他、選択値の初期値などを入力するとフィルタの設定は完了です。
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