コンテンツリンク

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Pentaho3.8が先日リリースされましたが新機能としてダッシュボードにコンテンツリンクの機能が追加されました。
コンテンツリンクはダッシュボード内の各コンテンツをリンクさせる機能ですが、ダッシュボード内で作成するチャートやデータテーブルだけでなく、Pentahoレポートやアナライザーレポートなどもリンクさせる事が可能です。
今回は検証も踏まえて簡単なサンプルを作成したのでコンテンツリンクの使用方法をご紹介したいと思います。

作成したのは以下のようなアナライザーレポート1つにチャートを2つ表示するダッシュボードです。
contetlinking1.jpg
















アナライザーレポートにはある企業の都道府県別の売上が表示されていますが、都道府県名にリンクが貼られており以下の二つのチャートとリンクしています。都道府県名をクリックすると左下の円グラフに選択した都道府県内の店舗別の売上が表示され、さらに円グラフの店舗名をクリックすると右下の棒グラフにその店舗内での商品別の売上が表示されます。

上記3つのコンテンツをどのようにリンクさせているかというと、まずアナライザーレポートをダッシュボードのコンテンツに加えると、コンテンツリンクのリストの中にアナライザーレポートのフィールド名が表示されるので、リンクを作成したいフィールド名にチェックを入れます。
contentlinking2.jpg
















次に左下の売上と店舗名を表示する円グラフを作成しますが、以下のようにクエリーエディターの条件欄に先ほどコンテンツリンクリストでチェックを入れた項目名をパラメーターとして指定します。
contentlinking3.jpg















最初の画面に戻り左下の枠を選択するとパラメーターリストに指定したパラメーター名が表示されているので、ソースにアナライザーレポートが表示されている無題1枠のprefectureを選択します。
contentlinking4.jpg
















これでアナライザーレポートと円グラフのリンクが作成されたので、同様の手順で右下の枠にアナライザーレポートの都道府県名パラメーター、円グラフの店舗名パラメーターを渡してやり、商品名と売上を表示する棒グラフを作成するとダッシュボードの完成です。

上記のようにコンテンツリンク機能を使用すると簡単に便利で見やすいダッシュボードを作成する事が出来ます。

★Have a nice open source day★
KSKソリューションズ Pentahoチーム