PDI(ETL)で環境変数を利用する

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ETL処理にて、
各種ステップを駆使してさまざまなロジックを考えますが、
例えばDB接続や読み込むファイルのパス等を利用する場合、
ステップごとに設定するため、
もし環境が変わったときなど、各ステップそれぞれに設定変更をするのは面倒ですね。

その場合、
環境変数を使うことをおすすめします。

例えば、DB接続の設定の場合。
01.PNG

設定値を
${変数名}
にて記述します。

入力ボックスの横に「菱形ドルマーク?」のようなアイコンがある場合は
変数を設定できます。

ちなみに
上記画面のパスワードの項目は**でマスクされてますが、
実際は
${password}とタイプしてあります。

このように変数を設定しておき、
それらの実際の値については、

①Spoonの環境変数に設定しておく
②kettle.propertiesに設定しておく

という方法で設定できます。

spoon(GUI)からテスト的にローカルでトランスフォーメーション等を実行したい場合は
①の方法で。
各種サーバ側などでいろいろな環境に合わせて実行したい場合は
②の方法ですね。

①については
02.PNG

上記のように設定しておけば
それらの値を参照して動作します。

②については
kettle.propertiesファイル内に、
-----------------------------------------------------------------------
PORT=3306
INPUT_FILEPASS=C\:\\work\\KSK
HOST=localhost
PASSWORD=
DATABASE=sample
USER=root
-----------------------------------------------------------------------

のように設定しておけばOKです。

kettle.propertiesファイルについては、
実行するユーザディレクトリ内に
「.kettle」ディレクトリが作成されていますので、
その中のkettle.propertiesを編集すればOKです。

ご活用ください。


★Have a nice Open Source Day★
KSKアナリティクス Pentahoチーム




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