2013年1月アーカイブ

JSON Inputについて

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 今回はXMLと比べて、軽量のデータ交換フォーマットであるJSON(JavaScript Object Notation)を、パースすることが出来るステップについてサンプルをもとにご紹介します。

 下記は、data-integration\samples\transformations\JsonInput - read a file.ktr
のイメージです。

1.jpg
赤い丸枠へパース対象のJSONファイルを指定します。
2.jpg
赤い丸枠へパース対象の項目を指定します。
パスへはJSONPathを設定します。

3.jpg
上記画面にてプレビューボタンを押すと、下記のようにJSONファイルをパースした結果が表示されます。

4.jpg

JSON Inputの詳細

よろしければお試し下さい。また、お困りの際は気軽にお問い合わせください。

★Have a nice Pentaho day★
KSK Analytics Pentaho Team

お客様のご要望をお伺いしていると、まれに「現在保存されているレポートの一覧が見たい」というお話が出てくることがあります。
確かに、レポートが増えていくと、管理を行う方としては、何がどこにあるのか、どれくらいのレポートが保存されているのか等々、気になることと思います。
また、レポートの量を監視していくことは、BIシステムやBIプロジェクトが効果的に運用されているかどうかの指標にもなり得ます。

Pentahoではどうかというと、現状ではそのような機能が実装されておりません。
ならば、作ってしまおうということで、作成してみました。

主な機能としては、以下のとおりです。
・レポートとアナライザー、ダッシュボードを選択し、選択したファイルの一覧を表示する
・パス及びファイル名、サイズを表示する
・ファイル名での検索を可能にする

finder1.png

finder2.png

今回はサンプルなので・・ということで、簡単な機能にしぼり、レポートのレイアウトも特に凝らずに作っております。
そのため、実装方法も定型レポートとETLツールの組み合わせのみで実現可能で、大体1時間くらいで作成出来ました。

finder_prpt.png

finder_ktr.png

サンプルも置いておきますので、よろしければダウンロードして内容をご確認ください。
※サンプルについての補足※
・Pentaho4.8で作成しています。
・Linuxにて作成、テストしております。また、日本語表示に関しては未テストです。
・解凍し、/home/pentaho/配下に配置していただければそのまま動作すると思います。
・動かない場合は、prptファイル内でktrを指定している「Data Set」の設定値と検索場所を指定している「Parameters」の"param_sol_path"の初期設定値をご自身の環境に合わせてご使用ください。

今後も、時間を見つけて、以下の様な機能を追加して、またご紹介出来ればと考えております。
・権限管理
・一覧からレポートを表示
・チャートの表示
・ダッシュボード化

今回使用しているETLツール(Pentaho Data Integration)は非常に強力なツールであるため、裏側でこのツールを使うと、かなりいろいろなことが可能になります。
ETLツールの詳しい使い方や定型レポートとの組み合わせ方法など、ご支援出来ることもあるかと思いますので、お気軽にお問い合わせください。

★Have a nice Pentaho day★
KSK Analytics Pentaho Team

BI / BA / DB製品紹介セミナー開催

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1月23日、好評をいただいております弊社4製品の無料紹介セミナー2013年初回を無事開催させて頂きました。
2013_01_23_13_51_10.jpg
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

Pentahoは日本語化対応を弊社にて実施した新バージョン4.8のデモが可能となっております。

個別訪問にてセミナーと同等のご説明にお伺いすることも可能ですので、ぜひお問い合わせください。

今年のセミナーは構成を少し変更し、製品別により詳しいテーマをご紹介すべく現在検討調整中です。次回日程など決定次第Webにて提示させて頂きますのでご期待下さい。

★Join and enjoy our seminar★
KSK Analytics Pentaho Team

棒ー折れ線グラフ

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Pentaho BIスイート4.8 GAよりアナライザーレポートに棒ー折れ線グラフが追加されました。
bar_line_chart.png

アナライザーレポートは現在Pentahoをご利用頂いているお客様の中で最も多く使用されているコンテンツの1つですが、4.1 GAまでは棒ー折れ線グラフがサポートされておらず、棒ー折れ線グラフを使用する為だけに定型レポート(prpt)を作成頂くというケースもありました。

定型レポート(prpt)にはより詳細な設定が行えるというアドバンテージがありますがアナライザーに比べると作成に手間が掛かり、レポート作成前にはある程度レポートデザイナーの使用方法を学習頂く必要があります。

4.8 GAからは別途レポートを作成する手間もなく、簡単にアナライザーレポートで棒ー折れ線グラフを作成頂く事が出来るので要件に合わせて定型レポートとアナライザーレポートを使い分けて頂ければより快適にPemtahoをご利用頂く事が出来ます。

4.8 GAの英語版はリリース済みですが日本語化パッチも近日リリース予定ですのでご期待ください。

★Have a nice Open Source Day★
KSK Analytics Pentaho Team
"人は見た目が9割"という書籍がヒットしたことがありますが、Webアプリケーションでも"見た目の第一印象"は重要です。

前回はOLAPでグラフの種類を追加できることを紹介しましたが、今回はスタイルシートを利用した外観の変更方法です。
PentahoEEにJoe/Passwordでログインするとメニューバーのビュー=>テーマ
(Themes)でデフォルトではOnyxが選択されおり、黒っぽいデザインになります。

以下のファイルを編集することで、別のテーマを選択可能になります。
\pentahoインストールフォルダ\server\biserver-ee\pentaho-solutions\system
\common-ui\themes.xml

<replaceable system="true" hidden="true">となっている部分のhiddenをtrue
からfalseします。
下の画面はユーザーコンソールでSlateに変更した例です。
見た目CSS.png

更に下の階層を見ると、各スタイルシートセット別のフォルダがあります。
\pentahoインストールフォルダ\server\biserver-ee\pentaho-solutions\system
\common-ui\resources\themes
スタイルシートのデザインは、技術者よりデザイナ系の人の仕事になることが多いですが、デザインセンスのある方はオリジナルを作成してはいかがでしょうか?
 
かっこいい外観になれば、PentahoCommunityで世界に発信し"Cool Designer"として注目されるかもしれません。
CSSの知識が必要ですが、デフォルトのOnyxをコピーして色を変えるところから始めるのがスタートとしてよいでしょう。

カスタマイズが簡単にできるPentahoの良さを活かす特徴の一つをご紹介しました。

★Have a nice original designed BI★
KSK Analytics Pentaho Team
新年おめでとうございます。

Pentaho技術陣が年末年始の贈り物として各種のグラフをエンタープライズ版ユーザーに提供しています。(オープンソースでライセンスはLGPL)

Calender Chartはすぐにでも使えるビジネスシーンがあり、便利そうですし、SunburstやChordも適材にマッチすれば美しくビジュアル化ができます。
Calendar_chart.png
Sunburst_chart.pngChord_chart.png
このように新しい追加コンポーネントを技術スキルがあれば誰でも作成・提供できるのが、オープンソース系BIであるPentahoの優れた点です。

今年も更に進化を続けそうなPentahoですが、皆様も新しいグラフやアドインを作成して世界に発信してはいかがでしょうか?

実施してみようという方がいらっしゃれば、ぜひ弊社にお問い合わせ下さい。

iPadやWindows8の影響もあり、今年のトレンドの1つとしてBIでもビジュアルデザインのよいフロントが注目されると予想します。

本年もよろしくお願い申し上げます。
★Join and enjoy our global BI world★
KSK Analytics Pentaho Team

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