DW/BIはレストラン

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WILEYから出版のData Warehouse Toolkitの第1章にデータウェアハウスとビジネスインテリジェンス(DW/BI)がレストランに例えられ、DW/BIとレストランの類似点からDW/BIがどういうものか分かりやすく説明されています。

レストランが発展していくには、お客様に満足のいく体験を提供し、ロイヤルティを獲得していく必要があります。お客様の口にあったものを、丁度いいタイミングで出すのはもちろん、内装、照明、BGM等の演出もキーになります。

DW/BIのお客様はビジネスユーザーです。ビジネスユーザーに使われ続けることが、DW/BIにとっての成功で、発展への唯一の道です。ビジネスユーザーに使ってもらうには、今欲しい情報やこれまで見えてなかった情報を、しびれを切らさない内に素早く提供する事が必要条件です。
BIツールのインターフェイスはUI/UXにも配慮した方がいいでしょう。

食材は主に社内に蓄積された業務データです。それを調理室でETL処理し、オーダーを受けてから素早く調理に取り掛かり、複数の料理を丁度いいタイミング出せるよう、DWにデータをスタンバイさせる必要があります。コックさんは営業時間よりも長い時間を下ごしらえに費やしていると思いますが、DW/BIも同様に、ステージングエリアでのETL処理に手間暇をかけ、プレゼンテーションエリアに"使える"データを並べなければなりません。取り出すコストが大きい膨大なデータをすぐに取り出せるように膨大なデータを膨大なまま工夫して整理整頓しておかなければなりません。

Pentahoを導入することは、データインテグレーションやスキーマワークベンチを始めとする、作業効率を飛躍的に上げる調理器具が揃った、料理人のための調理室と、多くのお客様に気に入ってもらいやすいクリーンでポップな内装のダイニングエリア、直感的に使いやすい食器を手に入れることに等しいです。DW/BIの成功に大きく寄与すること請け合いのBIです。ビジネスユーザーがどのようなものを求めているか、どのようなものがビジネスに貢献できるか徹底調査、協議し、"使える"DWを構築することに大半のリソースを割けます。コスパが凄いです。

2014年4月

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