チャットワークからデータを取得する

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クラウドで使用できる情報共有ツールとしてチャットワーク(http://www.chatwork.com/ja/)がありますが、最近、そのチャットワークさんからAPIが提供されましたので、試しにPDIからメッセージ情報を取得してみました。

主に使用するのは、「RESTクライアント」と「Json入力」ステップです。
こんな感じです。
chatwork1.png

まず、チャットワークAPIを使用するために必要となるAPIトークンを「データグリッド」ステップで設定します。
chatwork2.png

次に「RESTクライアント」ステップにてAPIの仕様どおりURL等を設定します。
レスポンスはJSON形式となります。
chatwork3.png

APIトークンを設定します。
chatwork4.png

返却されたJSON形式のデータから「Json入力」ステップを使用して必要なデータを取得します。
「選択/名前変更」ステップは、必要なデータを取得したJSON形式データやAPIトークンを削除するために使用しているだけなので、説明は割愛します。

APIから返却された結果が"result"フィールドの中に入っているので、それを使用します。
chatwork5.png

今回は、message_idとbodyを取得します(レスポンス形式は別途チャットワークのAPIドキュメントをご参考ください)
chatwork6.png

最終的には以下のように取得できます。
chatwork8.png


今回は、一例としてメッセージ情報の取得を取り上げました。
このようなデータから、統計情報を取得し、情報共有に活発化させるための要因を分析したり、社内でよく発信されているキーワードをリアルタイムで拾い上げたり、また、ネットワーク分析などを活用して、社内的なつながりを可視化したり、ハブになっている人間を見つけたりと、使い方次第でいろいろなことができると考えられます。

非常に使いやすいAPIでもあるため、データを取得することだけではなく、API経由でチャットワークにメッセージを投稿することも同じような手順で簡単に可能です。
チャットワークさん、良いAPIを公開いただき、ありがとうございます!

それでは、今日のところは以上です!


★Have a nice open source day★
KSK Analytics Pentaho Team

2014年4月

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