ETL処理の中でリモートサーバにコマンドを発行する

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PDIには、リモートサーバに対しコマンドを発行し、その結果を取得することができるステップが用意されています。
使い方によっては便利な機能だと思いますので、今日はそのご紹介をしたいと思います。

以下の様なETLを作成してみました。
sshcommand1.png
リモートサーバ(CentOS6)に"ls"コマンドを発行して、結果を取得するというものです。
① 「データグリッド」で"ls"を定義
② 「SSHコマンド実行」でリモートサーバに"ls"を発行し結果を取得
③ 結果が一つのフィールドに入って返却されてくるので、「フィールド分割」で改行コードで分割

それぞれの設定のイメージも載せておきます。
sshcommand2.png

実行すると、以下のように結果が取得できます。
sshcommand3.png

一応、サーバ上で"ls"を実行するとどうなるかも載せておきます。
sshcommand4.png

同じ結果が取得できていますね。

バッチ処理の中で、特定のリモートサーバでしかできない処理がある場合など、処理を依頼して結果を取得するプログラムを書くのは結構面倒なものですが、PDIの「SSHコマンド実行」ステップを使用すれば、ノンプログラミングで処理が作成できます。
ご興味があれば、ぜひ一度お試しください。

★Have a nice open source day★
KSK Analytics Pentaho Team

2014年8月

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