REST-APIを使用したJobの実行方法

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以前、

DIサーバでREST APIを活用する(http://www.pentaho-partner.jp/blog/2015/07/direst-api.html)

の記事にてJobやトランスフォーメーションを実行する方法をお伝えいたしましたが、
5.3以前の場合、executeJobを使用することができません。

なので、今回は5.2以前をご使用の方にrunJobというREST-APIをご紹介いたします。
runJobとは基本的にはexecuteJobと同じく、Jobを実行する際に使用できるAPIです。
ご使用に際しては以下の手順に沿って行ってください。

①サーバーの停止
DIサーバーを停止してください。

② repositories.xmlの設定
Pentaho/.kettleフォルダ内にありますrepositories.xmlに実行するファイルが格納されているリポジトリを追記してください。
なお、すでに記載済みの場合は再度追記していただく必要はありません。

追記内容:
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<repositories>
<repository>
・・・・・
</repository>
(↓ここから追記)
<repository> <id>PentahoEnterpriseRepository</id>
<name>"リポジトリ名"</name>
<description>"リポジトリ名"</description>
<repository_location_url>http://"ホスト名またはIP":9080/pentaho-di/</repository_location_url>
<version_comment_mandatory>N</version_comment_mandatory>
</repository>

(↑追記終了)
</repositories>

③slave-server-config.xmlの設定
data-integration-server/pentaho-solutions/system/kettleフォルダにあります、slave-server-config.xmlに
下記の内容を記載してください。

追記内容:
<slave_config>
<max_log_lines>10000</max_log_lines>
<max_log_timeout_minutes>2880</max_log_timeout_minutes>
<object_timeout_minutes>240</object_timeout_minutes>
(↓ここから追記)
<repository>
<name>"リポジトリ名"</name>
<username>"ユーザー名"</username>
<password>"パスワード"</password>
</repository>
(↑追記終了)
</slave_config>

④再度DIサーバーを起動させてください。

⑤http://"ホスト名またはIP":9080/pentaho-di/kettle/runJob?job="実行したいファイル名"を入力してください。
なお、job=の後の実行したいファイル名は必ずルートディレクトリから記載してください。
(例:/home/admin/test 等)


なお、runJobはexecuteJobと比べて設定が複雑であることとリポジトリ内のkjbファイルのみしか実行できないため、5.3以降ではexecuteJobを推奨しております。

詳しくは冒頭のリンクからご参照ください。


2015年9月

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