PDI 6.0の新機能「データサービス」

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Pentaho 6.0の日本語版のご提供は、もう少し先の話になりますが、
内容をいくつか先取りしてご紹介したいと思います。

PDI(ETL)の新機能として「データサービス」が追加されております。

データサービスでは、PDIのデータ変換の任意のステップを通過するデータを、
JDBCのインターフェイス経由で外部に公開したり、
あるいは、PDIの内部で利用したりできる機能となっております。

ステップのコンテキストメニューに、下記のように「Data Services」が追加されており、
「New」「Edit」「Delete」「Test」というメニューが並んでいます。
Data Services.png


Newを選ぶと、データサービスの定義画面が表示されます。
名前を指定して[OK]ボタンをクリックすると、それでひとまず作成完了です。
WS000131.PNG


[Test Data Service]のボタンをクリックするとテスト画面が表示されます。
この画面のように、SQLを利用して、データ変換のアウトプットを取得する形式になります。
先ほど指定したデータサービスの名前は、ここでテーブル名として利用されます。
WS000132.PNG

[Execute SQL]ボタンをクリックすると、元のステップ(今回はデータグリッド)で生成したデータが
表示されます。
WS000135.PNG

今回は以上です。

データサービスでは、追加の機能として
・グローバルキャッシング
・PushDownオプティマイゼーション(主に「テーブル入力」でWHERE句の条件を指定する仕組み)
を持っていますので、また後日ご紹介できればと考えております。

Pentaho 6.0はPentaho社のサイトからダウンロードもできますので、
よろしければお試しください。


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