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インタラクティブレポートのプロンプトにて日付の範囲でデータの絞り込みを行う方法をご紹介します。

【設定】
プロンプトをクリックします。
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同じ日付データを2つプロンプトに設定します。
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プロンプトを編集します。
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こちらは日付の開始用のプロンプトです。
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こちらは日付の終了用のプロンプトです。
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フィルターを編集します。
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開始用のフィルターには、「オンまたは後」を設定します。
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終了用のフィルターには、「オンまたは前」を設定します。
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【テスト】
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これで日付の範囲のデータの絞り込みが可能になります。

よろしければお試し下さい。

★Have a nice open source day★
KSK Analytics Pentaho Team
東京は桜が満開です。皆様のお近くではいかがでしょうか?

桜にはソメイヨシノ以外にも様々な種類がありますが、生物もITも多様性が更なる発展の原動力になっているかもしれませんね。

Pentahoは多様なデータベース製品に接続できるのが特徴の1つです。
今回はJDBCドライバの設定について記述します。

Pentahoのサーバや各クライアントツールでデータベースに接続するには、事前にデータベースドライバをインストールしておく必要があります。 
データベース管理者やITマネージャーから適切なドライバが提供されるはずですが、そうでない場合はデータベースベンダー、 またはドライバ開発者のWebサイトからご自身でダウンロードを行って下さい。 
ドライバが取得できれば以下のインストラクションに従い、各BIスイートコンポーネントのドライバディレクトリにコピーして下さい。

1.古いドライバのバックアップ
新たなドライバのインストール時に同じディレクトリに古い(異なった)バージョンのドライバがインストールされていない事を確認して下さい。
もし古いドライバが存在する場合は問題事前回避の為にバックアップをとりディレクトリから削除します。
この問題はPentaho solution repositoryに使用しているデータベースと追加するデータソースが同じデータベースの時によく見受けられる問題です。 手順等に疑問のある場合は弊社サポートにご確認下さい。

2.JDBCドライバのインストール
以下のディレクトリにJARファイルのドライバをコピーして下さい

BI Server: /pentaho/server/biserver-ee/tomcat/lib/
Enterprise Console: /pentaho/server/enterprise-console/jdbc/
Data Integration Server:
/pentaho/server/data-integration-server/tomcat/webapps/pentaho-di/WEB-INF/lib/
Data Integration client: /pentaho/design-tools/data-integration/libext/JDBC/
Report Designer: /pentaho/design-tools/report-designer/lib/jdbc/
Schema Workbench: /pentaho/design-tools/schema-workbench/drivers/
Aggregation Designer: /pentaho/design-tools/agg-designer/drivers/
Metadata Editor: /pentaho/design-tools/metadata-editor/libext/JDBC/

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3.再起動
ドライバのインストールが終わったらサーバ、またはクライアントツールの再起動を行ってください。

付記:統合Windows認証を使用してMicrosoft SQL Serverへ接続する場合
JDBCドライバはintegratedSecurity接続Stringプロパティーを使用してWindows
でType 2の統合認証をサポートしています。 統合認証を使用するには JDBCファ
イルをコピーしたすべてのディレクトリへsqljdbc_auth.dll ファイルをコピー
してください。

★Have a nice DB connection★
KSK Analytics Pentaho Team
春めいた気温でコートが不要な季節が近づきますが、花粉症に悩まされる方も多いでしょうか?
今回はPentahoが提供するツールの1つメタデータエディタの話題です。

メタデータエディタはインタラクティブレポートでWebブラウザから簡単にレポートを自分で作成する時に選択する、データソースを操作するクライアントツールです。
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各社BIツールが"セマンティックレーヤ"、"ビジネスビュー"、"メタモデル"などの呼称で同様の機能を提供する、DWH/BIの世界で一般的な概念ですが、Pentahoの実装は以下の特徴があります。

★★業界標準技術に適合★★
 PentahoはCommon Warehouse Metamodel(CWM)に準拠しています。
  Pentahoメタデータエディタで作成したファイルはXMI(XML Metadata Interchange)形式で保存され、CWMに準拠したツール間でのメタデータ交換が可能です。
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★★多言語対応の構造★★
注意して頂きたいのは"xx語をサポートしています"というだけではなく、コアの部分で容易に多言語に対応できる構造になっていることです。
Pentahoメタデータエディタではビジネス業務用語の各名称などを含め、各国語での設定が可能です。
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★★マルチプラットホーム対応★★
Javaアプリケーションですから、WindowsでもLinuxでもMacOSでも動作可能です。
Web系技術者の勉強会に出るとMacBookをよく見ますが、Pentaho開発者達もMacBookの比率が高いです。


特定ベンダーの独自規格にロックインされると、広く普及している新しい技術への対応が困難になりがちですので、ツール選定では上記ご配慮いただくことをお奨めします。

Pentahoならすべての機能がユーザー数無制限で利用できます。


★Have a global standard technology★
KSK Analytics Pentaho Team

インタラクティブレポート

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Pentaho BIスイート4.0GAからユーザーコンソールにインタラクティブレポートが追加されました。インタラクティブレポートとはユーザーコンソールでドラッグ&ドロップの操作のみでレポートを作成するツールです。3.8GAまではユーザーコンソールでのレポート作成にはAdHocレポートの使用が必須でしたがインタラクティブレポートを使用するとより簡単にレポートの作成、管理を行う事が出来ます。

インタラクティブレポートは起動後にまずデータソースを選択しますが、使用できるデータソースはAdhocレポート同じでメタデータエディターで作成するxmiファイルまたはユーザーコンソールで作成する新規データソースです。

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UIはアナライザーレポートとよく似ており、フィールドの追加、削除、フィルタリングなどすべてドラッグ&ドロップで行う事が出来るので操作が非常に簡単です。
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Adhocレポートではデフォルトで6種類しか用意されていないテンプレートがインタラクティブレポートでは24種類用意されています。
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作成したAdhocレポートを保存するとxaction, xml, xreportspecと3つファイルが作成されますがインタラクティブレポートを保存するとprptiファイルが作成されます。prptiファイルはレポートデザイナーで編集可能なのでインタラクティブレポートでは出来ない細かい設定を後でレポートデザイナーで追加する事が出来ます。
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インタラクティブレポートは作成、管理がAdhocレポートよりもはるかに簡単なので現在Adhocレポートをよく使用しているという方は是非インタラクティブレポートをお試しください。

★Have a nice Open Source Day★
KSKソリューションズ Pentahoチーム
Pentahoは、定型レポートだけではなく、アドホックレポート(非定型レポート)が可能です。あらかじめ決められた帳票だけではなく、現場部門の方が自分たちの見たい軸(商品ラインや顧客地域、担当者など)でレポート発行ができるのです。

1.求められる背景
営業部、マーケティング、製造、人事、経理など、現場部門の方にSQLを書ける方はいらしゃらないでしょう。一方で、こうした現場部門では、活性化している組織ほど「こんな情報がほしい!」など、レポートに対して特定のニーズを持っています。

以前は、こうしたリクエストに情報システム部門が個別に応えていました。しかし、それには限界がありました。一般的に帳票を作るのは非常に工数がかかるためです。

現場部門が使いやすく有益な情報であり、かつ情報システム部門が安全に運用できる仕組みはないだろうか?ここから生まれたのが、アドホックレポートの概念であり、Pentahoメタデータです。
(この考え方自身は最新というわけではありません。BIスイートを提供するベンダーでは多くサポートされています。たとえば、ビジネスオブジェクツユーザーには、「ユニバース」といった方が理解しやすいかもしれません。)

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2.Pentahoメタデータでできること
Pentahoメタデータは、Metadata Editorというクライアントツールでこのメタデータモデルを作成します。このメタデータには、論理的なテーブル名、カラム名を持たせることができるため、「cust_id」ではなく「顧客番号」のようにエンドユーザーに親しみやすい名前を付けることができます。またローカライズさせることができますので、例えば英語環境のレポートでは「Product Line」と表示させ、日本語環境のレポートでは「製品ライン」と表示させるなどが可能です。

加えて、テーブルやカラム単位にもセキュリティがかけられますので、「人事部以外には見せない」「東京支店には見せるが、大阪支店には見せない」などの制限がかけられます。

Pentahoメタデータは、Pentahoの他のプロダクト(データ統合やOLAPやダッシュボードetc)とシームレスに連携します。

詳細なご説明をご希望の際にはお気軽にお声掛けください。

★Have a nice Open Source Day★
KSKソリューションズ Pentahoチーム

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