先日Pentaho BI Suite3.5.2(英語版)がリリースされました。日本語版もリリースも予定しておりますので、もうしばらくおまちください。このバージョンアップに伴って、Pentaho Report Designerもバージョン3.6へアップグレードされています。
Report Designerの今バージョンでは、バグの修正、機能の改善、新機能の追加が行われました。
以下の新機能が追加されています。
1.使い安さ
・フィールドピッカー: レポートにドラッグ・アンド・ドロップできるデータフィールドパレット
・フィールドとして利用できる環境変数
・要素を複数選択し、Style(スタイル)とAttributes(属性)エリアでまとめてプロパティを編集する。
・ページ設定ダイアログの機能追加(ポスター印刷)
・オフラインモード
・プラットフォームのダッシュボードモード: report-urlにパラメータを追加することで、ダッシュボードモードを作動させる
・新しく追加された関数: PARAMETERTEXT, PARSEDATE, MESSAGE, ISNA
2.豊富なパラメータ
・式のパラメータ: Post processとDisplay Value
・ローカライズしないでStrinigsからDateへの変換をサポート
・SQL Dateタイプのサポート
・非表示パラメータ(ユーザーインタフェースに表示させないパラメータ)
・DateとNumberでの(WHERE句でのLIKE演算子など)緩やかな検証
・ユーザーインタフェース内で検証エラーを表示
3.多様なデータソース
・JDBCのダイナミックセキュリティ: ロール、ユーザー名、パスワード
・SQL 、Mondrian 、OLAP4Jデータソースのランタイムセキュリティプロパティ
・アドホックデータソース: OLAP4JとPentahoアナリシス
・Mondrianと OLAP4Jデータソースでクエリーをパラメータ化するために、${parameter}変数を使用可
・実行時にMDXクエリーを計算するための高度なMondrianとOLAP4Jデータソース
上記についてのスクリーンショットです。
・新しいページ設定ダイアログ

・フィールドピッカー(データパレット)

・環境変数

・機能強化されたパラメータ
パラメータの設定ダイアログ

レポートでのパラメータ

★Have a nice Open Source Day★
KSKソリューションズ Pentahoチーム