BIプラットフォーム

Pentaho BIプラットフォーム

PentahoBIプラットフォームは、レポート・ダッシュボード・OLAP分析に加え、セキュリティ、データ統合、スケジューリング、ワークフローを提供するエンタープライズクラスのビジネスインテリジェンス(BI)プラットフォームです。

機能とベネフィット

  • Javaをベースにした広範囲のプラットフォーム
  • オープンソース・プラットフォーム上でのレポート、分析、ダッシュボードの管理と配布
  • 各データソース、ポータル、アプリケーションとの簡易な統合
  • 包括的なスケジュール機能やユーザー認証機能
  • APIやWebサービスを使った柔軟なカスタマイズ、ビジネスルールやテンプレートの設定
  • ユーザーのアクティビティやパフォーマンスを追跡する監査ログ機能
  • データの正確性と保全性の改善
  • 状況共有とコラボレーションの促進

柔軟なデプロイメント(導入設定)

1.開発者に優しいコンポーネント

製品に使用されているコンポーネントは個別にWebインタフェースにより提供されます。これにより、Java開発者は、カスタムアプリケーションを開発したり、BI機能を他のアプリケーションに搭載することが可能となります。Pentahoレポーティング、Pentaho多次元(OLAP)分析、Pentahoデータ統合(ETL)、Pentahoデータマイニング、Pentaho BIプラットフォームは、個別または包括的にデプロイが可能です。

2.そのまま使える製品群

  • 複雑な環境設定が不要なレポーティング、OLAP分析、ダッシュボード、データマイニング
  • スタンドアローンでレポーティング機能から使い始めて、次第にOLAPやダッシュボードを追加していく段階的な導入が可能

3.完全なBIフレームワーク

すべての機能をBIフレームワークに統合し、レポジトリ、セキュリティの集中管理が可能

オープンソースBIのベネフィット

 オープンソースコミュニティ

Pentaho BIプラットフォームは、オープンソース開発コミュニティで作られました。膨大なリソースがスピーディな開発を可能にします。Pentahoはオープンソースですので、コミュニティの他のチームの成果を取り入れ、プロジェクトにフィードバックすることが可能なのです。

 安全で効果的な選択肢-オープンソース

現在、オープンソースによる業務用アプリケーションへの活用が広がっています。例えば、世界の70%のWebサーバーには、Apache(アパッチ)が使われています。Jboss(Webアプリケーションサーバ)やSugarCRM(営業販売管理)なども多くの企業で導入され始めています。特定のベンダーのソリューションに投資するリスクを避けて、オープンソースが提供するメリットを享受することは、今後のビジネスを考える上で大変重要になるでしょう。

 高品質

商用ソフトウェアは、オープンソースに比べてはるかに少人数でテストを行っています。オープンソースは多くの開発者とユーザーによって日夜テストが行われています。結果として、オープンソースの品質は商用よりも急速に高くなるのです。

Pentahoの開発チーム

Pentahoの主要開発陣は、BIやDWHのリーディングカンパニー(ビジネスオブジェクツ・コグノス・ハイペリオン・オラクル・IBM・SAS等)で実績を上げたメンバーが中心となっています。Pentahoは、世界最高クラスのBIプラットフォームをフリーに提供することで、BI業界における革新を志向しています。

 テクノロジー・ハイライト

  • エンタープライズに適した仕様
    J2EEアプリケーションサーバー上で動作するさまざまな機能とアプリケーションの拡張性
  • Webサービス志向
    すべてのコンポーネントをWebインタフェースで提供
  • XML定義
    マニュアルまたはプログラミングにより、各種の設定が可能
  • 集中レポジトリ
    サーバー上のストレージやダッシュボード、レポート、テンプレート、クエリーの管理が可能
  • グラフィカルな管理とデザインツール
    Eclipseで提供されるPentaho デザインスタジオとの統合が可能
  • セキュリティとコンプライアンス
    役割による認証セキュリティ、ログ、シングルサインオン(JOSSO)やLDAPとの統合